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塗装の仕方

ウッドデッキをより良い状態で長持ちさせるためには、メンテナンスが大切です。
ウッドデッキのメンテナンスの中でも大切な塗装は、1年に1回は行いましょう。
塗装をしなくても耐久性があるから大丈夫、というウリンやイペなどの高価な木材もありますが、木は生きている自然な素材です。紫外線を受け続けていると、退色して、反りや割れも生じる場合があります。より美しい状態で長持ちさせるためには、やはり定期的な塗装をした方が安心です。

塗装なんて、何だか大変そう・・と思う人も多いと思いますが、やってみれば意外と簡単ですよ。

塗装する時は、天気の良い日を選びましょうね。
塗料が乾きやすいですし、その方が気持ちが良いですよね。

まず、水洗いをして簡単に汚れを落としてよく乾かします。
十分に乾いていないと、塗装しても塗料が中まで染みこみまずに、乾いている部分とのムラが出ますので気をつけてくださいね。

ササクレがある場合はペーパーなどで削り落としておきます。

表面が整ったら、いよいよ塗装です。塗装用の手袋をはめて、ハケやウエスに塗料をたっぷりと染みこませて、ウエスの場合はゾウキンがけのように丁寧に塗っていきます。
塗装した後の余分な塗料は、ウエスで拭きとっておくと、綺麗に仕上がりますよ。

その後、塗装が乾けば終了です。

どうしても自信がないという人は、専門の業者さんにお願いしてしまうという手もありますよ。

上手にメンテナンスをして、ウッドデッキと末永く付き合っていってくださいね。

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